【自分の本(電子書籍)】のお話です。

 
今日のお題は【自分の本(電子書籍)】のお話です。
今の時代の働き方改革とか、副業とかいわれる中で実は…、
 
 
最も取り組みやすいのは、
【電子書籍出版】だといわれています。
 
 
大きなリスクを負うこともなく、
ブログのように日々更新をする必要もないので
取り組みやすい…かららしいですね
 
 
で今回は、電子書籍出版の中で敷居の低い
Amazon Kindleで出版する超基本4ステップをご紹介します。
 
 
ご存知だと思いますが、
Amazonでは紙の本と同様に電子書籍も売られていて、
Kindleと呼ばれる電子リーダーアプリや電子書籍専用端末で読むことができます。
 
 
なお、楽天にもKoboと呼ばれる同様のサービスがありますが、
紙の書籍と電子書籍の表示がわけられており、
紙の書籍を探した場合に電子書籍版もあるのかが
探しにくい構造になってます。
 
 
でも、Amazonで検索すると
電子書籍も紙書籍と同等の扱いになるだけではなく、
著名人と同じ検索結果に並ぶことも可能になります。
 
 
つまり、「これは自費出版表示、をする」という差別がない
状態で、販売を行うことが可能です。
 
 
これってすごいですよね~
どんだけ凄いんでしょう・・・
 
 
これまでは、実際に紙の本で自費出版すると、
何百万円という費用がかかり、
それに書店では、個人出版本はお店の端の方に置かれています。
 
 
それが、Amazonでの電子書籍に、それはない!!!!! 
という点が、今、盛り上がっている理由の1つなのです。
 
 
では初心者向けステップ簡略化で、
コンテンツの作成から出版に至るまでの説明です。
 
 
例えばAmazonでの電子書籍出版では
 
 
1.コンテンツを作成します
 
Wordや テキストエディタなど、使い慣れたツールで書きます。
次に、Markdown(マークダウン)形式で
太字や リンク タグなどを指定します。
 
2.そのままアプロードします
 
わーどのままでいいです、アップロードしてください
 
3. 本の表紙の画像を作成します
 
本の表紙を作成していきます。
自分で作成してもいいし、クラウドソーシングでお願いしてもいいですね。
※表紙で扱うことができるデータ形式はJPGまたはTIF、
推奨縦横比は1:1.6、データのサイズは50MB未満です
画像をきれいに鮮明にするには、1600×2560ピクセルくらいがよいようです
パワポでももちろんできます
 
4. Amazon KDPに出版手続きをする
 
最後に出版手続きと審査というフローです。
EPUBと電子書籍の表紙画像(+本の中に挿入する画像もあれば用意)
を準備して、最終的にAmazonへ出版申請という流れとなります。
 
 
それでも、いざ出版してみようと思うと、
目次だの、表紙作りだの、
普通なら出版社がやってくれる作業を自分でするのが面倒だったりもします。
 
 
目的は、操作を覚えるのではなく
電子書籍を出版することですから
 
そのときは、出版代行業者にお願いしましょう
いろんなタイプの業者がありますが
今回のご紹介は、【初期費用無料タイプ】です
 
 
■ミクパブ

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初期費用:0円
出版先:Amazon、Kobo、iBooks、Google play ブックス
印税率:50%
 
備考:
2018年スタートの新しいところ
初期費用が無料で、4大ストアに配信でき、印税率50%は魅力的。
表紙も無料で作ってもらえるが印税率が下がります。
アフィリエイト機能があります
 
 
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自分でブログのように本を作成できて、そのままEpub化も可能です。
ただし、印税率は紙の本レベルに低いです
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