あっそうなんだ! とわかるfacebook広告の種類

さて、あなたもwebで広告出してますか?
やり方覚えて無料で広告を出してもいいのですが
仕組みがわかったら、有料広告のほうがコスパがいいですよ♪

最近だと、facebook広告はコスパがいいです
(とはいっても、オーディエンスの活用があれば…ですが)
でも、それはおいおい勉強するとしてまずは使ってみるのがいいかもです

facebook広告の強みは、「地域、年齢、性別、趣味・関心」
などの条件で絞り込めることです。
さらに、普通の投稿と同じように表示される 「インフィード表示」
がメインなので、 さりげなく表示がされるということです

いろいろわかりにくい広告ですが
まずは、広告種類を覚えましょう
特に、小規模事業者ならこちらの種類がピッタリかも

・リンクの広告

最も配信数が多いのはリンク広告です。
ランディングページや会社サイトへの誘導が目的です
アクションボタンは
「申し込む、予約する、お問い合わせ、ダウンロード、
 詳しくはこちら、 購入する、登録する、他の動画を視聴」
から選べます。

・ページの「いいね!」の広告

「いいね!」を訴求できる広告です。
Facebookページ(会社ページやサービスページ)の
ファン獲得に最適です。
先にファンを増やしておくことで、
普段の投稿リーチを増やすことができますね

・リードを獲得する広告

入力フォームを準備することで見込客を獲得できる広告です。
名前やメールアドレスなど、Facebook上に登録済みの項目が
入力された状態で表示されるため、入力の手間が省かれて
ユーザーの離脱を抑制することができます。

・近くのエリア広告

閲覧者のスマホの位置情報や居住地データを活用して
店舗やイベント会場等、指定した地点の近くにいる人へ
広告を表示し、ワンクリックでアクションを促すことができる優れものです

参考までにほかの広告にはこういうのも

・カルーセルな広告

複数の画像・動画やリンクを設定できるフォーマットで、
横にスライドすることで、より多くの情報を伝えることが可能です。

・動画の広告

フィード上に動画を表示させることが可能な広告です。
静止画よりも目に留まるため、クリック率が上がる傾向にあります。
また、視聴に基づいたリターゲティングが可能です

・モバイルアプリの広告

モバイルのニュースフィードでアプリの訴求ができます。
また、インストール済みのユーザーへの
再アクセスや、アプリ内コンテンツへの誘導もでき
既存客や離脱客に利用を促すことができます。

・ダイナミック広告

商品のデータフィードと企業が設置したリマーケティングタグ
の情報を元に、リンク広告/カルーセル広告を自動生成します

・クーポンを広告

ワンクリックでクーポンを取得できる広告
割引、無料などの直接的なメリットを提示して
サイトや店頭への来訪、購買を促進します

会社のDMを出すには、
チラシデザイン、印刷、封入封緘、切手代、発送などなど
費用がかさみます。

webの広告は思いついたら、すぐに出稿できてコスパがいいです
ぜひご検討ください